さざれいしの特徴
~勉強が苦手な子や不登校の子を応援したい~
「より多くの子に学習機会を」を理念に置き、学習機会が少なくなりがちな子ども達に対して「学び」を提供することをミッションにしています。現在、オンライン学習を通じて日本全国の様々な条件下にある子ども達に学習機会を提供しています(現在は帯広・札幌・東京都・埼玉県)など)。
勉強が苦手な子、不登校でも勉強は頑張りたい子にとって場所を選ばずに学べるオンライン教育は大きなメリットをもたらします。
学習指導はもちろんのこと、発達障害児の療育現場で必要とされる児童発達管理責任者の有資格者や精神保健福祉士の資格を持つスタッフが、これまでの経験を活かし子ども達との信頼を大切にしながら「心の成長」を念頭に置いて日々接しています。
勉強が遅れ、成績不振になり自信を失っているお子様の心のサポートを念頭に置きながら「双方向」の対話でコミュニケーションを取りながらその子のペースで学習を進めます。
◯学びを進めるためには、気持ちの土台が必要です。
~さざれいしが大切にしているもの~
こだわりの80分授業設定
私たちは勉強が分からず自信を無くしている子や、不登校により学習機会から遠ざかっていた子達と一緒に勉強して来ました。「私、受験生なのにこんな基本的な所をやってていいのかな・・・」「学校に行っていなかった部分の学習内容を取り戻したい」という子達の言葉は、前向きな気持ちと不安の表れです。
学ぶ前の気持ちを作ることはとても大切。それが無いまま、どんなに有名な先生の授業を聞いても、その子が得るものはほとんどありません。反対に学ぶ気持ちが出来れば、教えてない事も自ら調べて身に着けていくことも沢山あります。私たちは「学びは楽しいもの」という基本的姿勢を持ち、みなさんと一緒に進んで行きたいと思います。そのコミュニケーションの時間をつくるために、他のオンライン家庭教ではほとんどない、ゆったり設計の80分で授業をしています。
◯さざれいし3つの特徴
1、オンライン「双方向授業」
勉強に苦手意識がある子には講義形式の授業(一斉形式)が向かない場合があります。双方向授業で「その子の」分からない箇所を丁寧に確認し、分かる楽しさを感じる事を大切にします。
2、学習内容は習熟度に応じて前学年に戻れます
つまずいた所はその子によって違います。また、分からない事を恥ずかしく思って中々言えない子もいます。時間をかけて子ども達と信頼関係をつくりながら分からない所を見つけて行きます。そして必要に応じて前学年に戻り学習します。
3、高校卒業を目指せます
私たちはさざれいしのサポートを通して高校卒業を目指せる仕組みを作りました(広域通信制つくば開成高等学校と連携しました)。具体的にはレポート課題に一緒に取り組んだり、スケジュールを立てるのをサポートしたりします(高校内容の学習は教科書や映像授業などで学べます)。
●単位制高校の3つの柱
1、レポート課題(添削指導つき)
~取り組みやすいレポートです。教科によって高校内容を勉強する自信が無い人でも安心して学習する事ができます。
※さざれいしの伴走支援あり
2、スクーリング(面接指導)
~北海道エリアでは年間2回のスクーリングがあります。
※WEB教材視聴によりスクーリング最大6割減免あり
3、テスト(単位認定試験)
~普段取り組んでいるレポートをしっかり学習しておけば、クリアできる内容になっています。
※札幌でのスクーリング(年間2回:夏・冬)時に実施します。